「座敷わらし」を自宅に招く方法を徹底解説！運気上昇で人生が好転するかも！？

以前、日本全国の「座敷わらし」の噂がある旅館や宿などを調べた際、「座敷わらし」を自宅に招く方法をいくつか発見しました。

そして「座敷わらし」を自宅に招きたいと思っている方も意外といるようなので、今回は「座敷わらし」を自宅に招く方法を紹介します。

「座敷わらし」を自宅に招く方法

山形県「タガマヤ村」

山形県東村山郡にある「タガマヤ村」は、座敷わらしが居る宿として何度もメディアで紹介されています。

時代をさかのぼり昔へタイムスリップして、古き良き山形を思う存分楽しんでもらいたいという思いから、「ヤマガタ」を逆読みして「タガマヤ村」と名付けられました。

元々は豪農一族の屋敷で、今の建物は明治時代に建て替えられたものです。

「御霊分け」の料金は人形を送るダンボールのサイズごとに異なります。

また人形の他にも、幸運エネルギーを入れてもらいたい財布・ブレスレット・ネックレスなどのアイテムも一緒に入れて送っても大丈夫です。

パワーを注入するアイテムに個数制限はありませんが、「御霊分け」の人形は1回のお申し込みで1体までです。

サイズはダンボールの【縦 + 横 + 高さcm】の合計で決まります。

サイズ	荷物の大きさ	重さ	料金
60サイズ	60cm以内	2kgまで	38,000円
80サイズ	80cm以内	5kgまで	48,000円
100サイズ	100cm以内	10kgまで	68,000円

料金が高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、実際に「御霊分け」をお願いする方は大勢います。

山口県にある「座敷わらしさん家」という宿には、タガマヤ村から「御霊分け」してもらった人形が3体おり、座敷わらしが居る宿として営業しています。

「御霊分け」を依頼する手順は以下の通りです。

岩手県「早池峰神社」

岩手県遠野市にある「早池峰神社（はやちねじんじゃ）」は、水神や川神とされる瀬織津姫（せおりつひめ）を祀っている神社で、「座敷わらし祈願祭」が行われることでも有名です。

同じ名前の神社が複数ありますが、座敷わらしが居るのは遠野にある「早池峰神社」なので、訪問する際は間違わないように注意してください。

京都府「若一神社」

京都府京都市「若一神社（にゃくいちじんじゃ）」は、平清盛が創建した神社です。

まとめ

「座敷わらし」を自宅に招く方法は以下の通りです。

日本全国の「座敷わらし」の噂があるスポットをまとめた記事も御覧ください。