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【怪談本】三木大雲「怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇」を忖度なしで徹底レビュー!

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僕は昔から怪談が大好きで、洒落怖・怪談番組・怪談動画・怪談イベント・怪談大会・怪談本などを通じて一年中怪談を楽しんでおり、これまでに数千話の怪談を読んだり聞いたりしてきました。

とくに怪談本は毎月のように購入し読んでいるため、本の購入を悩んでいる方の参考になればと思い、自分用の記録も兼ねて、実際に読んだ怪談本のレビューを残しておこうと思います。

過去に読んでレビューをしてない本も大量にありますが、もう一度読んでレビューするのは時間的に難しいため、過去に読んだ本に関しては気が向いたらレビューを行います。

今回はは、三木大雲さんの「怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇」をレビューします。

発売日:2021/08/03│229ページ│20話収録
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レビュー済みの怪談本は以下でまとめています。

タップできる目次

怪談の評価基準

怪談の評価基準

怪談の好みは人それぞれありますが、僕の場合は以下の基準で評価を行います。

プラス評価マイナス評価
リアリティがある
単純に怖い
不気味な雰囲気がある
不思議で謎めいている
何かロマンを感じる
興味深い
ワクワクして面白い
感動する
創作感が強い
話に矛盾がある
脚色しすぎている
ありきたり
どこかで聞いたことがある
読んでも何も感じない
単純につまらない

まず大前提として、僕は本当にあった怪異や不思議な出来事を語る「実話怪談」が好きなので、あまりにも現実離れし過ぎている話や、矛盾がある怪談は評価が低くなります。

また著者の地位・知名度・人気度・好感度などには一切忖度せず、レビューを読んでくれる方の参考になるように、純粋に本の内容だけを見て厳しくレビューを行います。

基本的に僕の評価は少し厳し目なので、通販サイトのレビューよりも点数が低くなる傾向があります。

「京都怪奇譚 幽冥の門篇」レビュー

三木大雲さんの著書「京都怪奇譚 幽冥の門篇」
著者三木大雲
出版元文春文庫
発売日2021/08/03
話数20話収録
Amazon評価 4.5
著者情報:三木大雲

京都の寺院の次男として生まれる。多くの寺院で修行を積み、2005年京都の光照山蓮久寺の第38代住職に就任。怪談を切り口にしたわかりやすい「怪談説法」を確立する。京都日蓮宗布教師会法話コンクール最優秀賞受賞。2014年「稲川淳二の怪談グランプリ」優勝。2018年”最恐”怪談師決定戦「怪談王」優勝。OKOWAチャンピオンシップ初代チャンピオン。

収録されている怪談のタイトルと一話ごとの評価は以下の通りです。

一応どんな話だったのかジャンルを表記していますが、人によって「不思議な話」と感じる方もいれば「怖い話」と感じる方もいると思うので、あくまでも参考程度にしてください。

スクロールできます
タイトルジャンル評価
#1蓮久寺不思議 3.5
#2山の中の墓地不思議 3.5
#3引っ越し怖い 3.5
#4呪いの木切ない 3.5
#5ソロキャンプ切ない 3.5
#6苦情不思議 3.5
#7後悔不思議 4.0
#8夢の絵感動 5.0
#9迷子センター不思議 4.0
#10「死んでます?」怖い 3.5
#11踏みつける足不思議 3.5
#12家内切ない 3.5
#13知識人不思議 3.5
#14お母さんのおかゆ良い話 3.5
#15ひな人形良い話 3.5
#16謎の看護師さん切ない 3.5
#17夜釣り不思議 3.5
#18朝生不思議 3.5
#19怖がり怖い 3.5
#20子供の能力不思議 4.0
タイトルジャンル評価
#1蓮久寺不思議 3.5
#2山の中の墓地不思議 3.5
#3引っ越し怖い 3.5
#4呪いの木切ない 3.5
#5ソロキャンプ切ない 3.5
#6苦情不思議 3.5
#7後悔不思議 4.0
#8夢の絵感動 5.0
#9迷子センター不思議 4.0
#10「死んでます?」怖い 3.5
#11踏みつける足不思議 3.5
#12家内切ない 3.5
#13知識人不思議 3.5
#14お母さんのおかゆ良い話 3.5
#15ひな人形良い話 3.5
#16謎の看護師さん切ない 3.5
#17夜釣り不思議 3.5
#18朝生不思議 3.5
#19怖がり怖い 3.5
#20子供の能力不思議 4.0

印象的だった怪談

印象的だった怪談

ここでは印象的だった怪談を1話ピックアップして、簡単にあらすじを紹介します。

夢の絵

目の不自由な大橋さんは夢の中で、フリーマーケットなのか、手作り市のような所を歩いている夢を何度も見るという。

夢の中の大橋さんは、目が見えているようで、白状(目の不自由な方が持つ白い杖)も何も持っていません。

フリーマーケットの中を歩いていると、色々な人が「○○買いませんか?」と店先で呼び込みをしています。

そんな中、ベレー帽を被って、絵を描いている人がいたそうで、その方と目が会うと、「よかったらこの絵を買ってもらえませんか?」と言われたので、大橋さんが「じゃあ、その絵を見せてください」と近くまで行こうとすると、毎回そこで夢から覚めてしまうのだそうです。

そんなある日、ついに大橋さんは夢の中で絵を見せてもらえたそうで、「その絵を見てなぜか涙が出た。たぶん感動したのだろうけど、どんな絵だったのかは全く覚えていないんだ」という。

大橋さんはすごくリアルな夢だったこともあり、本当に夢の中で見た場所があるのではないかと考え、ボランティアで面倒を見てくれている方と夢の場所を探しに行くのだが…。

まとめ

がお的総合評価 4.0

「怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇」は、三木さんの4冊目の著書で20話収録されています。

4冊目ともなれば多少ネタ切れしてきてもおかしくありませんが、三木さんの怪談は平凡でありきたりな怪談、いわゆるページを埋めるだけのハズレ怪談がありません。

また各怪談の最後には、その怪談から得られる教訓を入れているので、怪談本なのにただ幽霊が出てきて怖いだけでなく、「なるほどなー」といろいろ考えさせられます。

本に収録されている内容は、基本的には三木さんのお寺に相談されに来た方の体験談なので、普通の怪談師の方からは出てこない話がたくさんあり非常に楽しめました。

発売日:2021/08/03│229ページ│20話収録
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レビュー済みの怪談本は以下でまとめています。

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